寝違え 頸部捻挫ねちがえ けいぶねんざ

肩こり

寝違え【頸部捻挫】について

寝違えは「頸部の骨に近い、小さな筋肉の障害」です。

肩こりで痛めるのは、基本的に大きな筋肉です。寝違えでは小さな筋肉を傷めます。小さな筋肉は骨に付く深部にあり、長さも短いので痛みはピンポイントで感じます。

大きい筋肉を傷めた場合、痛む位置がピンポイントではなく、「このあたり」といった感覚になります。

なぜ小さい筋肉を傷めるのか?それは、寝ているときや、不意のタイミングで過度に負荷がかかるからです。

意識があったり、身構えていれば、アウターマッスル(大きな筋肉)に力が入りますので、小さな筋肉には負荷はかかりません。

ですが、いきなりや意識しないタイミングで、負荷がかかると、アウターマッスルには力が入っていませんので、関節に負荷かかります。

小さな筋肉(インナーマッスル)は姿勢制御の筋肉なので、関節の周りについています。関節に負荷がかかると、関節を傷めるより先に、これらの筋肉を傷めます。

首周りは関節の可動域が広いので、関節より筋肉を傷めることが多いのです。

頸は細かい筋肉の集合体です。上記のイラストは細かい筋肉の一部です。実際はさらに多くの筋肉が付き、その上に大きな筋肉が付着します。